こんにちは、住人Bです。
絶賛公開中の映画「黒牢城」、先日公開初日に運よく舞台挨拶に行ってまいりました!
黒牢城とは
原作は米澤穂信さんによる歴史×ミステリ
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。荒木村重は織田信長の暴虐なやり方に反発して謀反を起こし、有岡城に立てこもる。織田軍に包囲され孤立無援となった城内で、城と人々を守ろうと苦心していた。そんな中、城内で起きる難事件に翻弄される。
追い詰められた村重は、信長の使者として説得に訪れ、牢に囚われた天才軍師・黒田官兵衛に協力を仰ぎ、事件の解決に挑む―
舞台挨拶には主演の本木雅弘さんはじめ、菅田将暉さん、吉高由里子さん、青木崇高さん、オダギリジョーさん、柄本佑さん、SnowMan宮舘涼太さん、そして黒沢清監督が登壇されました。
私が観た回は舞台挨拶→映画の流れになるため、俳優の皆様はネタバレにならないよう恐る恐るコメントをされていて、その姿に笑ってしまいました。皆様とてもリラックスした感じで、良い空気感…!
住人Bは舘様のファンなので気合をいれて双眼鏡までもっていきましたが、2階席でも全然肉眼で見える!ドームの天井席に慣らされていたため、舞台挨拶って肉眼で見えるんだなぁなんてしょうもない感動を覚えました笑
さて今回、ミステリということで予備知識は一切入れずに鑑賞してきました。
恥ずかしながら荒木村重という武将のことをあまり詳しく存じてなかったのですが、歴史上では裏切者として有名。謀反を起こし有岡城に1年も籠城し続けたが、援軍も来ず兵糧攻め、いよいよ…というところで突如自分だけ(と数人の護衛)で逃げたとか。有岡城に残された600人の一族や家臣は犠牲となってしまいました。
ここだけだと、とんでもねぇ悪党だなと感じますが、そもそも織田信長を裏切った理由や自分だけで城を脱した理由ってのは、歴史上でも謎とされているようですね。どのような考えて裏切り、どのような気持ちで過ごしていたのか、どうするつもりだったのか、今となっては知る由もないです。
黒牢城では、籠城をしていた空白の1年に一体なにがあったのかという内容。
城内で次々と発生する事件を四季で区切り、短編を連ねたような構成。疑心暗鬼や心理戦で全体的に落ち着いた雰囲気ですが、この章の区切りで中だるみを感じさせない作品となっておりました。
147分というボリュームのある映画ですが、歴史やミステリ、はたまた役者さんに興味があるならぜひ観てほしい作品でした!
あと余談ですが、予備知識入れなさすぎて、黒田官兵衛が幽閉されると知らなかったので序盤からいきなり土牢にぶち込まれてそのまま牢屋暮らしなことに驚きでした笑
あらすじに書いてあることすらよく読んでないとは・・
住人Bは日本史は好きですがあまり詳しくはないため、これを機にいろいろ勉強してみたいなぁと思います。
