
落ちてる猫。ゆきち。
お気に入りの場所でだらけてます。
ここ、ドアの開閉のためにカーペットの端を折ってるわけなんですが、折った分重なって厚みが増している箇所を枕として使用しています。

股広げてウトウトですな。
相変わらず短い手足が素敵なフォルムだわ…ଘ(੭´ ꒫`)੭̸*笑
ふしぎ遊戯
ついにこれを書く日が…。
アニメで知りました。しかも始めて見たのが17話辺り。
1話〜の見てない回はあらすじから妄想して補填。
なので、1話から見たのは再放送からでした笑
それで分かったのですが、どうやら前半部分はだいぶスローペースだったみたいで…丁度盛り上がり出した頃から見始められたのも運が良かったのかもしれません!
サクッと言うと、主人公は高校受験を控えた女の子。夕城美朱。
親友、本郷唯と共に国立図書館で見つけた四神天地書という書物を読み始めた事から始まります。
2人は四神天地書の中へ。そこは中国を模した世界。
そこでの窮地に助けてくれた青年鬼宿(たまほめ)。
そして始まる恋慕と友情の織りなす壮大な物語。
うん。面白かったです。
東西南北の国を司る神獣青龍、白虎、朱雀、玄武の巫女を守り神獣を呼び出すための選ばれた7人の七星士と言われる存在。
その七星士が各々を示す星の名の文字を体に宿していて特殊な力で巫女を守る。
…すんごいザックリ書きましたが、なんともワクワクする設定じゃありませんかっ!・:*+.\*1/.:+
メインヒーローの鬼宿(たまほめ)は額に鬼の文字。声、緑川光さん。
いや、かっこよくない訳ないだろ!笑
イケメン男子達に囲まれる巫女…いわゆるハーレム状態です。ちなみに翼宿(たすき)と井宿(ちちり)と心宿(なかご)がお気に入り。でも作品としてのMVPは柳宿(ぬりこ)
テレビシリーズは全52話。約1年の放送ですかね。
その後、TVシリーズの後のアニメオリジナルのエピソードもOVAとして出ていました!
時代的にも声優ブームというヤツで、キャスティングはある種1番恵まれてた時代の頃のアニメなのかもしれません。
いわゆる作画崩壊の回もありましたが、、でも重要回ではしっかり高いクオリティで見せてくれました!笑
あ!そういえば、キャラクターデザインの本橋秀之さんも好きなアニメーターさんの1人ですね!
美麗な絵で特に男性陣がカッコ良いうえにセクシーな雰囲気の絵柄なので見事に作品にマッチしていました。
OP、EDも良かったです。
OPの佐藤朱美さんの透明感のある歌声はホントにふしぎ遊戯の世界観にハマっていたし、EDはアップテンポなイントロなんですが、毎回のラストシーンにイントロを乗っけてきて、そのままのテンションでエンディングに突入する演出なので「うぉぉー、続きが気になるぁぁー!」ってなるんです!
サントラ即買いしましたね。当時。(๑°ㅁ°๑)
なんかトータル的に高水準で好きなアニメです。
もちろん原作も買いました!どハマりしていたので!
まだ知らないって方には是非見ていただきたい。
正直前半は退屈感が否めませんし、ご都合主義な感も否めない所もあるのですが泣かせる所ではしっかり泣かせてくれるしガッチリ盛り上げてくれます!
捻りとか意外性も良いんですが、こういうので良いんだよ。。笑
ーっと、これ以上沼っていた記憶を呼び起こすといよいよ語り尽くせなくなってくるのでここまでとします!٩(๑òωó๑)۶
今日もお時間いただきありがとうございましたฅ(ΦωΦ)ฅ
*1: °ω°
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